
お気に入りなのか、制服なのか?
キャトル・セゾンに入社していつの間にか、生活になくてはならなくなったもの・・・
それはボーダーカットソーです。
夏でも冬でも、いつでも活躍するボーダーカットソー。
様々な配色があって、ブランドによってボーダーのピッチが微妙に違って(ボーダー好きな方はこのピッチの違いが拘るところですよね!)
ゴワゴワ生地は洗うと縮んだり、生地感も着心地も様々。ボーダーと言っても、それぞれ個性があるんです。
気付いたら、こんなに集まったボーダーカットソー。(写真に映りきらないものもまだまだあります!)
普段ボーダーを着ない友人には、いつも同じボーダーカットソーを着ている人と思われていそうな気もしますが
ボーダー愛は、自己満足の世界ということで、まだまだ私のボーダーカットソー収集は続きそうです。
なんでこんなにボーダーが好きなのか?
キャトル・セゾンに入社して、フランスが好きになって
フランス映画や雑誌の世界からフランス=ボーダーという刷り込みで
フランス人はみんな着ているんだ、と思いこんでいましたが実際にはそうではありませんでした。
(日本人が和服を着ていないのと一緒ですね!)
それでも今でも、フランスのイメージはボーダーで
格好つけずに着こなしている姿がいつまでも、私の憧れであり、定番です。
店頭でスタッフとお揃いのボーダーを着て制服の様になったり
何かイベント毎では気合を入れる為にボーダーを着たり・・・
これから先もずっと、おばあちゃんになっても
いつもボーダーと一緒に楽しんで行けるような気がします。
quatre saisons : sato