入社から毎日身につけるエプロンは麻のフィーヌに始まり
ここ数年は綿麻のクルールに変わって
その日の気分や服装に合わせられる楽しみが増えました。




先月入荷した新色も気になるカラーがあり
どれにしようか迷います。
長年クルールを集めてくださるお客様と、今回はどの色にしようかと
一緒にワクワクできるのはとても幸せな時間です。

キャトルに入る前から憧れていた目覚まし時計はまだまだ現役ですし
アラログバスケットはいい味を出しながら
20年前にはなかったロールバッグは猛暑に欠かせないアイテムに。




新入りはサヴィニャックのマグカップ。
新しい子を迎えても昔のものを飾ることはなく、どれも私の生活の一部です。
写しきれないキャトルのアイテムを集めると、小さな蚤の市が出来そうで嬉しくなりました。

いつ来てもいろんなものがあって、また来たくなる。
昔も今も物は少しずつ変わっても、このお言葉をいただく度に
キャトルを通してたくさんの方と繋がれたことが、今の一番の喜びとなりました。

quatre saisons fukuoka: nonaka