今年の夏、本社の改装が行われました。

デスクや棚の移動など、大掛かりな作業でしたが
たまっていた書類も整理できたせいか
気持ちもスッキリしたように感じます。


その作業中に昔のDMを見つけました。




キャトル・セゾントキオの開店DM


新店オープンやイベントの案内など、その当時のDMは
私達の思いを届ける大切なツールでした。

お客様から「素敵なDMだから部屋に飾っているの」

などの声をいただくと、「私達の思いが届いた！」
と喜んでいたことを思い出しました。


35年を経てDMのように変わったこともありますし
これからも変わり続けると思います。

寂しさもありますが、新しいアイデアへの挑戦を大切にして
今後も私達の思いをお客様に届けたいと思います。

そして、お客様の想いに少しでも寄り添えるように
お話が出来ればと思っています。


このコラムも最後になりました。









最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。



キャトル・セゾン事業部
事業部長　板谷康弘