私がキャトル・セゾンに入社して先輩から最初に教えて頂いたフランス柳のバスケット。

一本一本時間をかけて作られた丈夫な柳は、職人さんにひとつひとつ丁寧に編まれています。
使い込むと色も飴色に変化するので、それも楽しみのひとつです。

今では編める職人さんも少なくなってしまっている為、貴重なバスケットです。


入社当時、商品の作られる背景を教わりフランスから届いた素敵なバスケットが直ぐに欲しくなってしまったのを思い出します。
それから10年以上使い続けているので、少し色も変化し、つやも出てきたように感じます。


今ではお部屋のダイニングテーブルでフルーツを入れて使ったり、重い荷物を入れてもびくともしないので、今の季節は公園で運動やピクニックをする時に大活躍しています。






先輩から教わり心ときめいたフランス柳のバスケット。
お客様にも同じように感じて頂ける様にお伝えしていきたいです。

quatre saisons saitamashintoshin:yoshida