【私の中のキャトル・セゾン】バスケットのある暮らし
2022/03/04
COLUMN
【私の中のキャトル・セゾン】バスケットのある暮らし

20代の頃、会社帰りに寄ったキャトル・セゾンで
初めてフランス栁のバスケットと出会いました。
その時、「使いやすいのはもちろん、使うほど味がでてきて飴色に変化していくのも楽しみの一つですよね。」
と声をかけてくれたスタッフとの会話は今でも鮮明に覚えています。


日々使うキッチンクロスは、浅型のバスケットがぴったり!





どうしても生活感がでてしまうお掃除グッズも、バスケットに入れておくだけで
すぐ使えるように出しっぱなしにしていても気になりません。





そして、一番の悩み・・・子供のおもちゃや絵本。
ちょっと目を離すと目を覆いたくなるような散らかりようです。

でも、そんなとき、「とりあえずバスケット」があると少しだけ心に余裕がもてます。
しなやかなフランス栁は、重たい図鑑を放り込んでも安心です。





春になったら、飲み物やサンドイッチを放り込んでピクニックもいいですね。





すこしずつ買い集めているバスケットたち。
少しずつ色が深く変化してきて、これからさらに変化してくのがとても楽しみです。

ライフスタイルが変わるごとに、用途が変わり
その時々の暮らしにフィットしてくれる、そんな懐の深さも魅力です。

そして、いつか欲しいもの。

それはフランス栁のショッピングカートです。
近所の商店街にお散歩がてら、ショッピングカートをひきながらお買い物に行く日を夢見て・・・

quatre saisons : kamijyo