
2022/02/14
COLUMN
【私の中のキャトル・セゾン】いつでもParisの気分で
10代から憧れだったパリ。
そして、その雰囲気を味わえるお店の一つがキャトル・セゾンでした。
さりげなく生けられたお花、お気に入りのお皿でより美味しくなる食事の
時間・・暮らしのアートが沢山あるこのお店で働きたい!と思ったのが
20年近く前のことです。
入社してから私の家には大好きなお花があり、朝はカフェオレ、夜は
ミルクティーという生活になりました。専用のカップは今はなきヴィルジニアの
マグカップとオールドメニューのスープカップ。特にお茶の時間は生活の大事な
一部です。
何年経っても魅力的なフランスの暮らしは私にとって永遠のお手本。
そんなエスプリを少しでもお届けできたら幸いです。
quatre saisons fukuoka: nonaka