【私の部屋リビングで働く人たち】<br>1992年入社 私の部屋 商品チーム なすさん
2025/12/24
COLUMN
【私の部屋リビングで働く人たち】
1992年入社 私の部屋 商品チーム なすさん

私の部屋リビングの「私の部屋」「キャトル・セゾン」の店舗スタッフや、
商品の企画や店舗運営を担当している本部スタッフが
“どんなきっかけで入社したのか”
“日々どんな仕事をしているのか”
“どんなコトに仕事のやりがいや楽しさを感じているのか”
“自分の暮らしをどんな風に楽しんでいるのか”
などを聞いてみました。


《 就職活動の途中で進路変更 》

将来はファッションの仕事に携わりたいと考えていましたが、いざ就職活動となった時、「日々の暮らしを豊かにするような雑貨の仕事に就きたい」と思い進路を大きく変更しました。
まずは憧れの雑貨店や家の近くの雑貨店などで仕事探しからスタート。
そんな時期に、文房具店で陳列しているような商品から手仕事を感じる和食器など幅広く取扱い商品があって、わくわくするアートのような展示の「私の部屋」に衝撃をうけ、「ここで働いてみたい!」と応募しました。



《 今も心に残る人生の先輩方の言葉 》

店舗のスタッフとして、私の部屋千歳烏山店、私の部屋銀座店(どちらも現在は閉店)、私の部屋吉祥寺店の3店舗を経験しました。
毎月替わるディスプレイ案を、店長やスタッフとイメージを膨らませて立案する作業が大好きで、毎日楽しく働くことができました。
その当時に、ディスプレイを見て喜んでいただいたお客様の声や、まだまだ若く経験も知識も乏しい私に、丁寧に様々なことを教えてくださった人生の先輩方の言葉は今も心に残っています。



《 社内公募で商品企画に異動 》

新しい商品が店舗に届く度に心が躍る機会が増え、商品企画の仕事に憧れと興味を抱くようになりました。
その後の社内公募で商品企画業務に異動。
和食器の企画担当からスタートし、現在は洋食器やキッチン商品の担当として、商品計画の立案、商品開発を担当しています。




《 不安と嬉しさが混じりあう瞬間 》

サンプル依頼した商品がイメージ通りにたどり着いた時。
出張で訪れた窯元の棚の奥の器と目があった時。
生産現場で命が吹き込まれる瞬間を目の前にして感動した時・・・。
そんな不安と嬉しさが入り混じる時に楽しさを感じます。
そして様々な思いの詰まった商品がカタチになった時、その商品をお客様に喜んでいただいた時、更にやりがいを感じます。



《 MUSIC&TRIP 》

好きな音楽を聴いたり、ライブに行くことが私にとって大事な時間です。
時には全国で開催されるライブにも足を運んでその地域の観光もセットで楽しんだり・・・。
ライブや旅はその時限りの一期一会、その機会をできる限り大事にして、思い出を増やし、気持ちをリフレッシュをして、また新たに仕事に向き合っています。




《 私の部屋リビングで働いてみたいと思っている方へのメッセージ 》

私の部屋リビングの仕事は、暮らしの小さな楽しみを見つけてお客様にお届けするお仕事です。
暮らしの楽しみ方は人それぞれ・・・。
新しい方が加わって、たくさんの楽しみが集まっていくことが私の部屋リビングの財産だと思っています。




お店や本部で働くスタッフの仕事に興味を持っていただき、
「わたしも働いてみたいな…」と、
共に働く仲間が増えていくことを願っています。


採用情報は こちらから>>